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「ロック」がよく分からない私が聴くストーンズ

ストーンズ来日だそうです。

ストーンズってどう聴いたらいいのか分からなくて、どうもとっつき難く、
連れがCDで一部しか買い直していないことも手伝って
(連れのレコードは盤質が良過ぎて、扱うのにプレッシャーなのです)かな~り断片的にしか聴いていなかったんです。
彼らの音楽をロックって無留保に言っちゃっていいのかな、とか
(なんて書くと、ロックファンに袋叩きに遭いそうですが)
よく言われる「ブルース的」ってのもなんか違和感あるし、
「ソフトロック」、なんてのはもっと遠い気がするし。
そもそもストーンズがやっている音楽をロックと呼ぶ、ストーンズ先にありきで
ロックと言うのはストーンズを表現するための説明概念だと言われればまあそうなのかもしれないけれど、
となると結局ストーンズがナニモノなのか、というところに戻ってきてしまいます。
要するに私は、ストーンズを、ひいてはロックを咀嚼しきれていないということなんですが。

もしかしたら、ストーンズという意味のロックは、私が今まで思ってきたロックよりも、広いのかも知れない。
そのはみ出す部分って何だろう?

そんなことを思っていたら、くるりの岸田さんがこんなことを書かれているのを読んで、なるほどなーと。
鍵盤弾き的にはコンプを掛けまくったピアノの音色なんかも面白いなあと思ったり。
構成音や音色、パーツの個性が一つになることで、カテゴライズ無意味な、「ストーンズ」というサウンドが生まれるんですね。

k-hikoさんが書かれていますが、実はストーンズの音って軽いと思うんです。
勝手にロックって結構重いイメージがあるから、身構えて聴くと拍子抜けするくらい。
でも太い。
k-hikoさんが書かれているように46分に凝縮されているから、
という量的なものもあると思うけれど、
音そのものも太い気がします。
太く感じる部分というのは、もちろん当時の機材がそういう音というのもあるけれど
もしかしたら彼らのオリジナリティの部分で、聴き応えがあるからなのかなと思ったりもします。
軽くて太い、こんな二律背反的な音を可能にするストーンズは、やっぱりすごいし、
ロックというのものの多様性を感じずにはいられないです。

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